フランチャイズサポート

フランチャイズの展開をサポートします。

自分の商売をフランチャイズ展開したい！と思ったら、まず最初にしなければならないことは、フランチャイズ本部を立ち上げることです。まず本部（フランチャイズシステム）ができていないと、フランチャイズ契約書を作成することもできません。

なぜなら、フランチャイズ契約書には、フランチャイズ加盟金・ロイヤリティ・研修制度・提供するノウハウや権利など、フランチャイズの仕組みについて定めなければならないからです。本部が立ち上がって、はじめて契約書を作り、契約を結ぶことができます。

中井事務所では、フランチャイズ展開を始めるときに必要な、本部の立ち上げサポートと契約書等の必要書類の作成を行っています。

フランチャイズ展開というと、大きな資本の大企業がすることのようにも思えますが、実際には案外身近なことです。

例えば、小さな個人商店であっても、順調に業績を残しているお店であれば、何か他とは違うノウハウや知恵があるはずですし、そうしたノウハウは同業他社や開業を目指す人たちから見れば大変魅力的なものです。

その「他とは違う独自のやり方」を、他の人がすぐできる（使える）ようにパッケージとして提供するのがフランチャイズですから、「同じお店をやってみたい！」という人がひとりでもいれば、フランチャイズという形で展開していくことは可能です。

「のれん分け」と考えると、身近に感じられるかもしれません。

自分の商売をフランチャイズ展開するためには、まずはじめにフランチャイズ本部（システム）を立ち上げることが必要です。

フランチャイズ加盟者と契約を結ぶためには、フランチャイズ契約書と法定開示書面(※)が必要になりますが、これらを用意するには、フランチャイズ加盟金・ロイヤリティ・研修制度・提供するノウハウや権利・加盟者の義務・契約期間など、フランチャイズの仕組みを作り上げなければなりません。フランチャイズシステムができていなければ契約書に書くべき内容が決まらないからです。

また、加盟者を開拓していく上でも、フランチャイズの内容がどういったものであるかを説明する必要がありますし、加盟に必要な費用などもあらかじめ知らせておかなければトラブルの元になります。そういう点からも、フランチャイズ展開を行う上では、どうしてもまずフランチャイズ本部（システム）を立ち上げることが必要となります。

※法定開示書面
中小小売商業振興法という法律により、フランチャイズ本部が加盟希望者に対して、フランチャイズ契約を結ぶ前に交付することが義務付けられている書面で、フランチャイズ本部やフランチャイズ契約の概要について記載することとされています。
中小小売商業振興法では、法定開示書面の交付を義務付けているのは小売業と飲食業のフランチャイズだけですが、実際にはサービス業など他の業種でも法定開示書面を交付するのが一般的です。

中井事務所では、フランチャイズ展開を始めるときに必要な本部の立ち上げサポートと契約書等の必要書類の作成を行っています。

フランチャイズ展開サポートパック依頼

フランチャイズ契約書・法定開示書面の作成と
フランチャイズシステム構築コンサルティングのパックです。

お申込みからの流れ

１、サポートパック申込書の締結
２、フランチャイズ展開する事業についての聞き取り
３、フランチャイズシステム構築の面談（コンサルティング）
４、フランチャイズ契約書・法定開示書面の作成

※聞き取りやコンサルティングの際は、必要に応じて現地調査をさせて頂きます。岡山県内の場合は交通費は原則無料ですが、宿泊が必要な場合は、宿泊費は別途ご負担頂きます。
※お申し込みから書類作成完了までの期間は、目安として１～２ヶ月程度となります。
※フランチャイズ展開サポートパックは、フランチャイズシステム構築のサポートですので、加盟者獲得などの営業サポートは含まれていません。

て現地調査をさせて頂きます。岡山県内の場合は交通費は原則無料ですが、宿泊が必要な場合は、宿泊費は別途ご負担頂きます。
※お申し込みから書類作成完了までの期間は、目安として１～２ヶ月程度となります。
※フランチャイズ展開サポートパックは、フランチャイズシステム構築のサポートですので、加盟者獲得などの営業サポートは含まれていません。